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日本でいちばん社員のやる気がある会社

未来工業株式会社 相談役 山田昭男

創業以来黒字経営、高業績の秘訣は社員のやる気
非常識経営で、平均経常利益率15%!

休日数日本一。社員の満足度を高めて、日本初の製品を開発

1965年、山田昭男相談役が熱中していた劇団の仲間とともに未来工業株式会社を設立。以来、約半世紀にわたって黒字経営を続け、平均で経常利益率15%と高業績を継続しています。
1991年に名古屋証券取引所第2部に上場。電設資材のメーカーとして、現在では製品数2万点超、特に電気スイッチの内側に取り付けられるスイッチボックスで約70~80%とトップシェア。「日本ではじめて」にこだわり、独自製品を多数保有していることが、高利益率の維持につながっています。
大手メーカーとの競争が激しい電気設備業界の中で、トップシェアの商品を生み出し続ける秘訣は、独自の組織風土にあります。

日本初を生み出すための組織風土「常に考える」

経営において大切なのは、人・物・金・情報・・・。しかし、ないないづくしの中小企業にとっては、「人」に集中するしかない、『社員のやる気』だけに、とことんこだわると決意。
社員のやる気を高めるために考えた取組みが、「休日数日本一」、「残業なし・ノルマなし・ホウレンソウ禁止」。非常識とも思われるこの考え方とスローガンに掲げた「常に考える」が独自の風土をつくり出しています。
徹底してムダを省く考えは、電気の節約だけにとどまらず、「ドアノブが磨り減るのがもったいないから」と押すだけで開くように改良したり、ドケチ経営と言われるほど。
しかし、社員に対しての報酬はケチらず、「どんな改善提案でも1件につき500円」、自分たちで企画できる社員旅行(海外でも!)など、どんどん与えるようにしています。
社員の自主性を尊重し、裁量のある仕事を任せ、報酬は先払い。その結果、自ら主体的に考え、世の中にない新しい商品を生み出す組織風土が醸成されました。

社員に対して、100%性善説

これらの施策は、普通の会社では真似できません。なぜなら、100%社員を信用していないからです。「休日数を増やすとお客が逃げるのではないか」、「ノルマをなくしたら、社員が働かなってしまうのではないか」、「ホウレンソウをさせないと、ミスを隠すのではないか」・・・。多くの経営者が言うそうです。
山田相談役は、言い切ります「やりもしないで決めつけるな」。「社員に対して、性悪説と性善説があるとすれば、私は100%性善説だ。だから全部『よきに計らえ』ということになる。失敗するかもしれない、ごまかすかもしれないなどということはいっさい考えない。」
社員の力を100%出せるようにするのが社長の仕事。ノルマを押し付けてそれがいくら達成できても、それは飛び抜けて運のいい人間だけになってしまう。
「それよりも、社員一人ひとりが、それぞれの能力を100%出せるような会社にしていくことが大切だと考えている。」
この考えが、高業績を続ける未来工業の組織風土をつくっているのです。

―会社概要―
【会社名】未来工業株式会社
【事業内容】電気設備資材、給排水設備およびガス設備資材の製造販売
【設立】昭和40年
【HP】http://www.mirai.co.jp/

―書籍情報―
【書名】日本でいちばん社員のやる気がある会社
【著者】山田昭男
【版元】中経出版

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