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会社の目的は利益じゃない

ネッツトヨタ南国株式会社 相談役 横田英毅

オールトヨタお客様満足度ナンバーワン企業の「いちばん大切なことを大切にする経営」

全国のトヨタ販売会社300社中、12年連続顧客満足度No.1ディーラー

1980年、ネッツトヨタ南国株式会社(当時のトヨタビスタ高知株式会社)は設立されました。設立以来、経営に携わってきた横田英毅相談役の「いちばん大切なことを大切にする経営」は、一貫しています。
経営における重要テーマとして「人材」の問題に取り組み、発足から10年は自らが採用を担当し、現在の経営幹部の採用に成功。2002年には、日本経営品質賞を受賞。
日本全国のトヨタ販売会社の中で、12年連続顧客満足度ナンバーワンカーディーラーとしての地位を築いてきました。そして、驚くべきことに、リーマンショック以降、業界全体が低迷する中、増収を続けました。
ネッツトヨタ南国は、景気が低迷しても、顧客満足が高ければ、業績は向上するということを証明しています。

「教育は大切。しかし、採用はもっと大切」 一貫したES重視の経営。

会社設立後、初めて参加した地元・高知の合同説明会では、ブースに訪れた学生はわずか3名・・・。結局、採用はゼロ。自動車ディーラーは不人気業種として、創業時の採用活動ではディーラーに入社したいと希望する学生はほとんどいなかったそうです。強引な売込みと過酷なノルマがある、という業界のイメージがあったからです。
しかし、採用活動に注力し約10年間で1億円以上の採用活動費を費やした結果、16人から60人まで増えました。現在社員は130名を超えています。
会社の「質」は、人材の「質」であるとの信念から、一人の学生に対して、最低でも30時間以上かけて面接。その成果は、着実によい会社づくりにつながっていきました。
創業時には、ほかの自動車でディーラーと同様、離職率は高止まりしていたそうですが、現在は、全国平均を大きく下回り、離職率2%となっています。自動車ディーラーとして、異例の低い数字です。
結果ではなく、プロセスである顧客満足こそ評価するということも、「優秀な人ほど辞めない」ことにつながっているようです。社員満足を目的とした経営施策が根付いた証です。

会社の目的は「全社員を勝利者にする」こと

会社で大切なこととは何でしょうか。
「もっと売上を上げたい」、「もっとシェアを伸ばしたい」、「もっと利益を上げたい」・・・。本当に、そうなのでしょうか。
ネッツトヨタ南国で横田相談役は、「いちばん大切にしていることを大切にする経営」とは、『全社員を勝利者にする』こと。そして、その実現に向かって、会社のすべての施策を考え、実行していくことだと断言しています。
ここでの「勝利者」とは、あえて「全社員」とつけているように、敗者の上に成り立つ勝利ではなく、「相対的に勝ち負けになるような価値で競わない」ということ。その絶対基準は、「一人ひとりの可能性」、すべての社員に人生で最大限に可能性を発揮してもらい、辞めるときに「この会社で働けて本当によかったな」と思える自分になってもらいたい―。
ネッツトヨタ南国は、採用のプロセスから、評価の仕方、すべての施策が社員の「働きがい」につながっています。「自分が成長できる場」と社員が認識することで、働きがいを感じ、お客様が満足するサービスを提供できるのです。

―会社概要―
【会社名】ネッツトヨタ南国株式会社
【事業内容】新車・中古車の販売。中古車の買取等 【設立】昭和55年
【HP】http://www.vistanet.co.jp/

―書籍情報―
【書名】会社の目的は利益じゃない
【著者】横田英毅
【版元】あさ出版

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